カカオペイ証券、存在感増すも収益性改善が切実
カカオペイ証券が発足3年目で、リテール市場において存在感を誇示している。ただ依然として、収益性の改善が課題となっている。
リテール事業の領域を拡大金融投資業界筋によると、カカオペイ証券は「生活の中での投資経験の拡大」を重点 ...
韓国カード業界、非対面カード発行の割合が増加中
韓国で非対面チャネルによるカード発給の割合が増え、カード募集人の居場所がなくなっている。景品提供を制限する規制強化で、非対面チャネルの便宜性に対抗する顧客誘引策まで消え、募集人の離脱が加速化している。
カードの募集人数の減少続く ...韓国のマイデータ事業、政府の対応遅れで保険サービスで混乱
韓国政府の金融委員会が、マイデータ事業主に法人保険代理店(GA)を含めると明らかにしてから1年が過ぎたが、いまだ何の消息もない。問題が解決されず、プラットフォーム事業主らは、関連サービスを縮小、制限された形でのみ運営している。 ...
韓国ネット銀行、ストックオプション乱発に「諸刃の剣」懸念
韓国のネット銀行が、ストックオプションを頻繁に発行している。役職員の勤労意欲を高め、人材確保での競争力を高めるためのカードだが、不公正配付の議論とオーバーハングのリスクを生じさせる「諸刃の剣」になりかねないという指摘が出ている。
韓国版ソーシャルレンディング、不動産PFの延滞率が危険な水準
韓国版のソーシャルレンディングであるオンライン投資連携金融業者(P2P業者)が取り扱った不動産プロジェクトファイナンス(PF)の延滞率が、危険な水準にあることが分かった。
平均2割、100%も2社金融委員会に登録した12社 ...
韓国のネット銀行、預貸率管理に懸念
2022年3月9日
韓国でネット銀行の規模拡大が続いているが、預貸率管理に課題があるとの指摘が出ている。預金が融資より大幅に増加し、不均衡が深刻な影響を及ぼしているからだ。
ケイバンク、ようやく50%金融界が8 ...
韓国カカオバンク株が暴落、逃げる外国人投資家
カカオバンクの株価を上昇に導いた外国人投資家が、再び消極的な投資姿勢を見せている。主要金融持株会社と異なり、プラットフォーム基盤のカカオバンクがアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の早期緊縮とオンライン・プラットフォーム規制の影響を受 ...
韓国版ソーシャルレンディング、法規制で信頼回復
高い延滞率で低迷していた韓国版のソーシャルレンディングであるP2P(オンライン投資連携金融業)業界が、関連法制化で制度圏に定着し、再び活気を帯び始めている。
融資、平均2669億ウォン増オンライン投資連携金融業の中央記録管 ...
韓国銀行業界、「生活金融プラットフォーム」の構築に拍車
韓国の主要都市銀行が伝統的な金融業にとどまらず、生活サービスに続々と進出している。ビックテックの主要事業に参入し、生活金融プラットフォームの領域を拡大する意図があると見られる。
新韓銀行は、独自の飲食配達注文サービスアプリ ...
韓国の貸金業界、フィンテックと接近…オンライン進出秒読み
近いうちにフィンダ、フィンセットなどのフィンテック企業のプラットフォームで、消費者金融の商品を見ることができる見通しだ。これまで遅れていた消費者金融とフィンテックとの調整が大詰めの段階に差し掛かっている。
現在、貸金業界は ...