金融

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韓国の保険会社が、昨年から引き続き資本性証券(劣後債、新種資本証券)への依存度を高めており、ますます高くなる利子費用への憂慮を募らせている。

資本拡充、劣後債・新種証券に依存

韓国預託決済院によると、今年第1四半期の保険会社 ...

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銀行の個人貸付窓口

韓国金融圏の3月の家計向け融資は、前月比5兆ウォン減り、減少傾向が続いている。ただ、特例住宅ローンの実行、マンション売買取引の増加などの影響で、住宅担保ローンだけは増加傾向に転じた。

住宅ローンは増加に転じる

金融委員会が発 ...

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韓国のクレジットカード会社のCPによる資金調達の方式が、急速に短期化している。

背景に「レゴランド事態」

預託決済院の証券情報ポータルによると、今年第1四半期のBCカードを除く7つの専業カード会社が発行したCPは合計5兆15 ...

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貯蓄銀行中央会(大韓金融新聞)

韓国で昨年、貯蓄銀行業界が収益性と健全性のあらゆる指標で、前年より悪化したことが分かった。

金融監督院によると、昨年の貯蓄銀行業界の総純利益は1兆5957億ウォンで、前年同期(1兆9646億ウォン)比で18.8%(3689 ...

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韓国の国内銀行の健全性指標である国際決済銀行(BIS)基準の自己資本比率が、前4半期より改善されたことが分かった。ドルに対するウォンの価値が回復したおかげで、危険加重資産が減少したためだ。

ドル相場下落で危険資産減少

金融監 ...

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韓国の銀行が、溢れる短期預金資金の運用に苦慮している。市中流動性が膨れ上がったマクロ経済環境のせいで、適当な投資先が見つからないためだ。いつ大規模に移動するか分からない短期預金資金が滞留すると、預貸率のコントロールにおいても変数として ...

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新たな国際会計基準(IFRS17)の導入に備え、保障性保険を強化するとしていた韓国の生命保険会社が、昨年も貯蓄性保険の販売に熱心だったことが明らかになった。

新会計基準でも、予想に反し

金融監督院が発表した「2022年保険会 ...

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韓国国内の主要な中小証券会社が業績不振を理由に、最大株主と特殊関係者を除外して配当を出す方策を練っている。

金融監督院の電子公示システムによると、漢陽証券は一般株主に普通株1株に対し800ウォンを配当することにした。時価配 ...

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韓国ABL生命が、劣後債を既存の計画より増額して発行する。需要予測が不振にもかかわらず、新支給余力制度(K-ICS‧キックス)への対応のため実行に乗り出した。

需要予測、不振でも強行

K-ICSは、今年から保険会社に対し新た ...

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韓国銀行圏の家計向け融資が2月基準では過去最大の減少幅を見せた。住宅担保ローンは9年余りの間で初めて減少したことが分かった。

「チョンセ」から月払い家賃に

韓国銀行(中央銀行)が発表した「2023年2月中の金融市場動向」によ ...